活動報告

救命訓練講習会に参加いたしました

医療従事者の方々と共に普通救命訓練講習会に参加させて頂きました。
近年、救急車の利用が増加し、ますます”バイスタンダー”の応急処置が命の救うため、多大な効果を与えています。
※ バイスタンダーとは、けが人や急病人が発生した場合、その場に居合わせた人のことを言います。

公明党は、AEDの普及のため一般の方の使用を可能にしてきました。
現在、国内のAED設置台数は65万台(19年末)と推計され、今や世界有数の“AED大国”になっています。
また、これまでバイスタンダーの方がAEDを使用し、多くの命が救われています。

自動体外式除細動器(AED)は、かつては医師など限られた人しか使用できませんでした。
そこで公明党は、2002年から国会質問で繰り返し取り上げ、一般の方にも使用を認めるよう提案。その主張が反映され、04年7月から使用が解禁されました。

現在では、駅や役所などの公共施設への配備し、また、夜間・休日でも利用できるコンビニへの設置や、女性の傷病者の胸部を覆える三角巾の備え付けにも取り組み、緊急時により使いやすい環境が整いつつあります。
練馬区のAED配置マップをご案内致します。
ご活用ください。

練馬マップ「AED配備施設」にてご覧いただけます。

一般財団法人日本救急医療財団 全国AEDマップ
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