活動報告

地域安全

がん対策強化への取り組み

がんは、日本で40年以上にわたり死因の第1位となっており、男性の3人に2人、女性の2人に1人が生涯のうちにかかるとされています。

公明党は“命を守る政治”の実現へ、これまでがん医療拠点病院の整備をはじめ、放射線治療や緩和ケアの普及、
検診受診率の向上など、国会・地方議員のネットワークを生かしてがん対策強化に取り組んできました。

練馬区議会公明党も令和4年第2回定例会において、”ナッジ理論” 等による受診推奨を提案。
※ナッジ理論とは対象者の方に選択の余地を残しながらもより良い方向に誘導する方法

そこで練馬区は、令和5年度から受診を後押しするナッジ理論を用いたご案内を作成することを決定。受診項目が一目でわかる受診券(チケット)を対象の方に送付しています。
お手元に届きましたら是非ご確認ください。

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